日本の新聞にゲリー・ヤング氏の訃報のニュースが配信されました!
- Hisako Ozawa
- 2018年5月27日
- 読了時間: 7分
こんにちは
レイキとアロマで幸せ健幸ライフをサポートするナチュラルヒーリングスペースVARADAです
ゲリーが天に召されてしまったことは、とってもとっても悲しいことですが…
日本の新聞に、【ヤング・リヴィング社の創設者:ゲリー・ヤングの訃報】が掲載されました。
日本は、世界中にあるヤング・リヴィング社の支社の中では、
とても早い時期にできた支社の一つです。
アジアの中で一番初めにできた支社でもあります。
そして…ゲリーが生前、最も愛してくれた国でもあります。
その日本で、ゲリーの訃報が新聞各紙に報道されたのは、
悲しいお知らせなのは残念ですが、シェアさせていただきます。
【掲載紙】
SankeiBiz:http://www.sankeibiz.jp/business/news/180516/prl1805161611151-n1.htm 毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20180516/pls/00m/020/534000c 高知新聞:https://www.kochinews.co.jp/article/183494/
掲載記事は以下の通りです。
【ゲリーの訃報:掲載記事】
2018.05.16 掲載
ヤング・リヴィング創業者のD・ゲリー・ヤング氏が死去 AsiaNet 73559 (0865) 【レヒ(米ユタ州)2018年5月16日PR Newswire=共同通信JBN】 *メアリー・ヤングCEOとジャレド・ターナー社長兼COOが事業を継続 ヤング・リヴィング・エッセンシャルオイル(Young Living Essential Oils)(https://www.youngliving.com/en_US/company/about )は、創業者で会長のD・ゲリー・ヤング氏(1949年7月11日-2018年5月12日)がソルトレークシティーで脳卒中の合併症のため死去したと発表した。享年68歳。 Photo - https://mma.prnewswire.com/media/691906/Young_Living_Essential_Oils_Gary_Young.jpg
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/323110/Young_Living_Essential_Oils_Logo.jpg
ヤング・リヴィングはまた、メアリー・ヤング最高経営責任者(CEO)とジャレド・ターナー社長兼最高執行責任者(COO)が10億ドル規模の企業を引き続き経営すると発表した。 メアリー・ヤングCEOは「息子たちと私、ヤング・リヴィング・ファミリーにとっても、今はとても困難な時期だ。素晴らしいエッセンシャルオイルの恩恵を世界中の人々と分かち合うことは、ゲリーと私が共有した情熱だった。だからヤング・リヴィングを立ち上げたのだ。その使命を継続して遺産を将来に引き継ぐため、私たちは近年、まさに世界トップ級の経営チームを招集、開発してきた。ゲリーは当社の有能なチームを率いるジャレドに全幅の信頼を寄せ、当社が予想通りの道をたどる好位置につけていることに心安らかだった」と話した。 世界的なエッセンシャルオイル発展の誰もが認めるリーダーとして、ゲリー・ヤング氏は35年を費やしてエッセンシャルオイルの恩恵を研究し、抽出を完成させた。
その一方、エッセンシャルオイルの「ギフト」と見なすものを多くの人々と分かち合うため、10億ドル規模の企業を創設した。 「現代の開拓者」と称されるゲリー・ヤング氏は、発明家であり歴史家でもあった。
彼はハーブや草木のエッセンシャルオイルからもたらされる利益を解き放ち共有することを目指したが、その健康上の発見追求は昔からの慣行に根差している。
彼は研究のため地球の隅々まで出かけては、現代社会が見過ごしてきた天然エッセンシャルオイルの豊かな健康上の利益について理解を深めていた。 ゲリー・ヤング氏は1980年代にエッセンシャルオイルを学んだ末にフランスを訪問し、草木がどのように成長して蒸留されるかから生産されるオイルの健康利益まで、エッセンシャルオイルに関してできる限り研究、学習した。 帰米後、ワシントン州スポケーンにあるオフィス裏のラベンダー畑にフランス滞在中手に入れた種を植え、1992年アイダホ州セントメアリーズに自分の農場を開設した。
ゲリー・ヤング氏は成長、栽培、オイル抽出を理解しようと、さまざまな香料作物を植え始めた。農場で最初の抽出用に小型蒸留器2基を設置し、次いで1994年には最初のステンレス鋼静止蒸気蒸留所を建造した。
彼は教育したいと願い、1993年にヤング・リヴィング・エッセンシャルオイルの立ち上げを決定し、1994年にユタ州で創業した。 それは品質、顧客への献身、エッセンシャルオイルの発展を先導するイノベーションに対するゲリー・ヤング氏の情熱だった。
ヤング・リヴィングはエッセンシャルオイルが駆動力になり、ほぼ25年前の小企業から現在、社有・パートナー農場16カ所、従業員3000人以上、世界中に400万人以上の顧客を擁する世界的企業に成長した。 ジャレド・ターナー社長兼COOは「ヤング・リヴィングは引き続き、エッセンシャルオイルとその恩恵を世界中の人々と共有するというゲリーのライフワークを尊重する。
彼と私は何年にもわたり企業の将来に関する彼のビジョンをめぐって討議を重ね、彼がヤング・リヴィングのために推進した道をわれわれは歩むことにした」と語った。 ゲリー・ヤング氏は社内に目的志向文化を生み出した。
それは国際社会の役に立ち、従業員と世界の顧客にインスピレーションを与えるという願いに動機づけられたものである。 D・ゲリー・ヤング氏とヤング・リヴィング基金(Young Living Foundation)を通じて、世界を旅行する従業員は地域社会と協力する。ゲリー・ヤング氏が最も誇るべき業績の1つは、エクアドルのチョンゴンにあるヤング・リヴィング・アカデミー(Young Living Academy)である。
ジャングルの端にある地域社会の子どもや農場で働く従業員の子ども向けの学校である。 葬儀は5月18日(金)午後1時(米山岳部時間)、ゲリー・ヤング氏の世界のお気に入りスポットの1つ、ウィスパリングスプリングスのラベンダー農場・蒸留所で行われる。
農場は3700 Old Highway 91, Mona, UT 84645にある。 故人との対面は葬儀前の午前9時から正午(同)まで可能。 ヤング・リヴィングは創業者の生涯をたたえる儀式の計画について発表する。 香典は、国際社会に尽くす彼のライフワークを継続するヤング・リヴィング基金(https://younglivingfoundation.org/ )のD・ゲリー・ヤング氏あてに。 ▽ヤング・リヴィング・エッセンシャルオイルについて ヤング・リヴィング・エッセンシャルオイル(Young Living Essential Oils, LC)はエッセンシャルオイルの世界的なリーダーで、Seed to Seal(R)(種まきから製品まで)という厳格なプロセスによってあらゆる個人、家族、ライフスタイルのために、純正なエッセンシャルオイル製品を生産している。このプロセスによって、いずれの製品においても合成化学物質を含まない信頼性の高い純度を実現している。このようなコミットメントは、24年余り大自然と人類に関する探求を進めてきたことの成果である。
ゲリーの偉業の一つは「ヤング・リヴィング基金」(ヤングリヴィング・ファウンデーション)です。
こちらのサイトは英語でが、「言語」を「日本語」に選択していただければ、日本語で表示されます。
ゲリーは、生前、エクアドルにファームを作ったとき(2009年頃)に、現地の子どもたちの教育環境が劣悪だったことから、「ヤング・リヴィング基金」を立ち上げ、ファーム周辺の貧しい家庭の子供たちのための学校を作りました。
それが「ヤング・リヴィングアカデミー」です。
2009年か2010年にゲリーが来日された時、彼はこのことをとても熱心にお話しされていたので、とてもよく覚えています。
私は2014年にエクアドルに行ったときに訪問し、たくさんの子どもたちと交流しました(^'^)
幼稚園から高校まで…とてもたくさんの子どもたちが学んでいます。
アカデミーでは構内で育てた野菜や果物を使った給食も支給されます。
また高校生ぐらいになると、ヤング・リヴィングのファームで植物の栽培や蒸留についてもお手伝いしながら学びます。
エクアドルから始まった「ヤング・リヴィング基金」はその後、ネパールの大地震やアフリカの子どもたちの支援など、世界中の様々な地域で支援しています。
支援の方法は、「単にお金を出す」という事ではなく、「レンガの作り方を教えたり」「靴づくりを教えたり」…と、現地の人たちのニーズと仕事として成り立つ支援をしているのが特徴です。
ゲリーは生前は、この「ヤング・リヴィング基金」について、とても熱心に取り組んでいらっしゃいましたし、ゲリーのお人柄がよくわかる活動だと思うので、合わせて情報をシェアさせていただきます。
ゲリー亡き後・・・日増しに彼の偉大さを改めて感じています。
彼の偉業と偉大さを、ぜひこれからも多くの方々に伝え行きたい と思います(^'^)
ご興味がある方は、ぜひお問合せ・ご相談くださいね
※アロマとレイキにご興味がある方は、お問合せくださいね
レイキとアロマの事なら…
ナチュラルヒーリングスペースVARADA varada@gmail.com (24時間受信OK!) 090-8612-5698
Comments